生活習慣病

生活習慣病とは

生活習慣病とは不適切な生活習慣を続けることによって年齢に関係なく起こる病気です。最近では20-30歳代男性の生活習慣病による動脈硬化が急増、さらに深刻なことに小中学生の約10%に肥満がみられ、そのうちの5%はすでに生活習慣病に陥っていると言われています。

    不適切な生活習慣とは?
  • 食べすぎ、不規則な食事、脂肪分や塩分のとりすぎ
  • 運動不足
  • ストレス過多
  • 喫煙
  • 過度の飲酒

豊かで便利な生活、ストレスの多い社会が生活習慣病を生み出しています。
生活習慣を改めることが動脈硬化の進行を予防、ひいては脳卒中、心筋梗塞にならずに「元気で長生き」につながります。
薬による治療が始まってからも生活習慣を改めていくことが生活習慣病治療の基本となります。

放っておくと脳卒中や心筋梗塞に!

放っておくと脳卒中や心筋梗塞に!
血圧やコレステロール、血糖値が少し高いけど「元気だから大丈夫」といった健康に対する過信はありませんか? 脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)で倒れる人のほとんどは自覚症状がないために危険信号を見逃しています。脳卒中で怖いのは後遺症です。寝たきりの4割、認知症の半分が脳卒中によって起こります。脳卒中を起こしてからの治療には限界があるため、大事なのは予防です。


日本人の死因の3割は動脈硬化!

脳卒中の多くは動脈硬化が原因で起こります。

日本人の死因の3割は動脈硬化!
動脈硬化とは、血管の弾力性が失われて硬くなったり、血管壁にコレステロールがたまり、内腔が狭くなって血液の流れが悪くなった状態をいいます。動脈硬化が主な原因となる脳・心疾患をあわせると、死因の3割を占め、これはガンとほぼ同じです。 動脈硬化は高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満などの生活習慣病が重なると進行し、脳卒中や心筋梗塞を引き起こしやすくなります。(高血圧+脂質異常症+糖尿病+肥満=脳卒中・心筋梗塞のリスクが約30倍)動脈硬化は怖いことに症状に乏しく、静かに進行し、血管が詰まってはじめて症状が出ます。

生活習慣病の予防について
生活習慣病の治療について